iPadのガラスが割れて中が見えている！？即日修理可能です！

【ご相談内容】iPadのガラスが割れて中が見えている

【機種】iPad(第5世代)

【症状】ガラスパネルの割れ

【修理内容】ガラスパネルの交換

【原因】落下等の衝撃

【結果】交換でキレイに直りました。データもそのままで即日で完了しました。

ガラスパネルは酷く割れて、既にガラスも一部無くなっており本体内部が見えている状態でした。

タッチにも異常が出ており、何も操作していないのに勝手にアプリが開いたり、スライドしてページが変わったり、いわゆるゴーストタッチが発生していました。

iPadはガラスパネルにタッチセンサーもついていますので、ガラスパネルの交換で修理対応させて頂きました。

すぐに修理に取り掛かりました。

まずは壊れたガラスパネルを取り外していきます。

そしてiPad修理の大変な所は、ほとんどがこのガラスパネルの取り外し作業になります。

一見サイズの違いだけに見えるiPhoneとiPadですが、内部は全く違う構造になっています。

iPhoneは液晶パネルとガラス等が全て一体化した画面になっていますが、iPadは液晶パネルとガラスは別のパーツになっています。

さらにiPhoneの画面は本体に接続パーツがはまり込み、ネジで固定する形になっていますが、iPadは両面テープで本体にべったりと貼り付けてあります。

恐らくiPadは製造コストを削減する為に簡易的な構造になっており、修理や分解する事は想定されていない様な構造になっています。

ガラスパネルの黒い縁の部分が本体に貼り付いていますので、熱を加えて粘着力を弱らせながらすこしずつ外していきます。

ガラスパネルが外れたら一旦液晶パネルも取り外し、本体内部に散らばったガラス片を取り除きます。

壊れたガラスパネルに貼り付けられているホームボタンを慎重に取り外し、新しいガラスパネルに移植します。

最後に液晶パネルとガラスパネルを取り付けて作業完了です。

キレイなガラスに生まれ変わり、ゴーストタッチも治まりました。

内部のデータもそのままで作業時間90分程で修理完了致しました。

今回のiPadはお子様が元々使用されていた物で、ガラスが割れてしまい故障した後何ヶ月も放置されていたそうです。

修理をするべきか、もしくは処分するべきか悩まれていた時にインターネットで当店を知って頂き、今回ご相談を頂きました。

お客様が当初予想していた修理価格よりもお安い金額で修理が出来て「今までスマホの小さい画面で見ていた動画をiPadの大画面で見れる！」と、とても喜んで頂けました。

上記でもお話しましたが、iPadは修理をする前提の構造になっていないのでとても分解や修理が難しく修理をやっていない修理店も多いです。

メーカーでの修理も基本的に本体の交換での対応になりますので、データも消えてしまいますし、修理の費用も割高になってしまいます。

当店では故障パーツのみの交換対応が可能ですので、本体の交換や買い替えよりもお安く、最短当日で修理が可能です。

郵送での修理対応や出張修理も行っておりますので、一般のお客様以外にも法人様・企業様からのご依頼もお待ちしております。

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