iPhone15ProMaxの画面交換もデータそのまま即日修理可能

神戸市垂水区よりご来店。

iPhone15ProMaxの画面交換の修理相談を頂きました。

状態を確認してみると、ガラスの端は割れていて、画面には縦線とその他は真っ白になっていました。

充電の反応や着信は鳴るものの、画面は何が映っているのかわからない状態でした。

画面交換のご案内ですぐに修理対応させて頂きました。

交換後、表示不良は改善し、データもそのままでした。

作業時間15分程で完了して、喜んで頂けました。

垂水区のお客様からiPhone15ProMaxの画面交換の修理相談を頂きました。

状態を確認してみると、ガラスの端は割れていて、画面には縦線とその他は真っ白になっていました。

充電の反応や着信は鳴るものの、画面は何が映っているのかわからない状態でした。

画面交換のご案内ですぐに修理対応させて頂きました。

早速画面を交換していきます。

本体を温めて、画面の粘着力を弱らせながら画面をうかせていきます。

画面がういたら本体との接続を外して取り外し完了です。

次に外した画面に取り付けられているフロントセンサーを取り外します。

フロントセンサーとは明るさの自動調整の為の周りの明るさを感知するセンサーです。

このセンサーは新しい画面に移植して再利用しますので、慎重に熱を加えながら粘着を外していきます。

フロントセンサーが外れたら、新しい画面に取り付けて貼り直します。

最後に分解よって粘着力が低下した耐水防塵の接着テープを張り替えて、画面を取り付ければ作業完了です。

電源を入れてみるとAppleのロゴが出て、しっかりと起動が出来ました。

お客様が設定された待ち受け画面が出てきましたので、データは無事でした。

作業時間15分程で即日修理が出来ました。

お客様は仕事の合間の時間でご来店でしたので、次のお仕事の予定までに間に合って喜んで頂けました。

ほとんどの方がiPhoneにパスコードロックを設定されていると思いますが、Apple製品はセキュリティが高く、盗難されても10回連続でパスコードを間違えると本人ではないと判断されて本体を初期化するまで永久的にロックされて開かなくなります。

盗難時にデータを抜き取られてしまうリスクが低く、セキュリティとしては良い仕様なのですが、画面が故障するとこの機能が勝手に作動する場合があります。

画面が故障すると、盗難されたわけでもパスコードを忘れたわけでもないのに、画面が誤作動して勝手に間違った番号を何度も何度もタッチされてしまう事があります。

いわゆるゴーストタッチという現象です。

表示不良や映らない状態になっている場合でも、実は勝手に動いている場合があります。

画面が故障したまま数時間経つと、いつのまにか勝手にパスコードを間違って入力されて、修理してみたら永久ロックがかかっている！？なんて事があります。

映らなくなったり、タッチが効かなくなっている場合は早急な修理が必要です。

少し割れているだけの状態や、少し表示に異常があるが使えるからといってそのまま使用し続けるのは危険です。

一度破損した画面は良くなる事はなく、いずれ悪化していきます。

画面が破損した場合はすぐに修理する事をオススメ致します。

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